2016年11月22日火曜日

talking about our spring !

今からおよそ100年前にインドのヨギー、スワミ・スリ・ユクテスワによって書かれた「聖なる科学」の中で紹介されているインドの長期暦によると、私たちの意識は銀河の中心に近づき遠ざかるおよそ23000年の周期の中で、銀河の中心(ヴィシュヌナーヴィ)に近づいていく流れの中で目覚め続け、遠ざかる流れの中で眠りに入っていきます。





そして、この周期を何度も繰り返しながら人類の意識は少しずつ成長を続けていきます。
ちなみに今地球は、ヴィシュヌナーヴィから最も遠ざかった季節であるカリ・ユガを抜けドワパラ・ユガに入っています。

もう少し具体的に言うと、カリ・ユガとドワパラ・ユガの移行期をようやく抜けてドワパラ・ユガの本格期に入ったところです。

ヴィシュヌナーヴィに近づいていく流れの中で、意識は数千年かけて電気的なつながりについての知識を取り戻し、その後の数千年をかけて磁気的なつながりについての知識を取り戻し、ヴィシュヌナーヴィに最も近づいた数千年の中で、宇宙のあらゆるつながりについての知識を完全に取り戻すと言われています。

そしてそこから、まずは数千年かけて磁気的なつながりについての知識を失い、その後の数千年をかけて電気的なつながりについての知識を失い、ヴィシュヌナーヴィから最も遠ざかったカリ・ユガ期に、宇宙のあらゆるつながりについての知識を失っていきます。

カリ・ユガは、一日でいうと夜みたいなものかなと思います。
一年でいうと、冬かな。

ってことは今は早朝とか、立春の頃とか、かなと思ったり。

春の始まりは立春。
この頃は、高まる陽気に押し出されて、冬の冷気が最後に地上に表出してくる、最も冷え込む時期です。
最も冷える時期は言い換えれば冷えの気が極まって転じて衰え始める時期。

転換は表面ではなく内部から始まるので、今時期は雪が溶け出して土中に栄養を運んだり、地中の種が破れたり、地表から芽が出たり、体内の脂肪分が少しずつ溶け出したり、、、

春はゆっくり、目には見えない内側から静かにやってきます。

冬の間にじっと種の中に蓄えてきたエネルギーが、徐々に外に張り出してきます。

晴れる春。
張り出す春。

春の始まりは寒暖の差激しく、冬の気と春の気がせめぎあう時期。

大切な種を大事に温めながら、春の訪れを寿ぎたいと思います。

迎春天晴 感謝 拝