2018年4月5日木曜日

7世代の祈りと、母と子と胎児のこと(4月5日)

今日は僕が4歳から21歳頃まで住んでいた茨城の守谷の実家に来ている。

妻の栄里と、お腹の中の赤ちゃんと。

ここには父母が住んでいて、隣の千葉県柏に住んでいる妹と姪も来ている。

三世代がこうやって集う時を想像していなかったなー。

親父は明らかに丸くなったし、僕も明らかにトゲがなくなった(苦笑)。

アメリカインディアンの世界に「七世代先の未来を考えて選択をする」という言葉がある。

七世代先って途方もない感じがするけど、僕の曾曾祖母が僕の孫を思うって想像すると、少し見えてくる気がする。

僕の曾曾祖母は江戸末期の、水戸藩の武家の女。

その女性のことを僕は思うことが出来る。

感謝を伝えたり、リスペクトの気持ちを送ったり、彼女の時代にできなかったことを自分たちがやっていこうと思ったり、彼女の時代には出来ていたけど今は途絶えかけているような事を自分が受け継ごうと思ったりはできる。

そして、自分の孫の代に何を残していけるかとか、孫の代までに何を卒業していけるかを考えることもできる。

7世代の間に立つって感覚が大事なんだな、とふと思った。

先祖への感謝。

子孫への愛。

一昨日の夜、栄里が姪のはるなに「お腹の中の赤ちゃんとお話できるんだよ。話しかけてみて。」と言った。

はるなは素直に会話して「どうだった?」と聞かれたら「『はるなだよー』って言ったら『はーい』って返事した。」って答えていた。

かなりきゅんとくる瞬間だった。

そしてふたりはずっとお腹に手をあてたまま、そのままうとうとしていた。

母や子やお腹の中の子どもたちが安心してうとうとできる家を守っていきたい。

自然に湧いてくるそういう気持ちを大事に育てていきたい。